【山形新聞】世界に一つだけの“マイはし” 山形・明治小3年生ら思い思いに作る
元の記事 世界に一つだけの“マイはし” 山形・明治小3年生ら思い思いに作る
環境について考えるきっかけにしてもらおうと、小学校で子どもたちが“マイ箸”を作ったという話題です。「海外産の割りばしを使うことは森林破壊につながる」と説明し、国産ヒノキの間伐材を使って箸を作ったそうです。自分で作った世界に一つだけの箸…、いつまでも大事に使うだろうし、使うたびに地球環境のことを思い出し、環境に配慮した行動ができるでしょうね。素晴らしいアイデアだと思いました(ボレロ)
マイ箸はたいへん良いことだと思います。
私のいるタイ国チェンマイでも丸く削った竹箸がありますが、タイ人はほとんど使いません。レストラン、食堂、屋台でもほとんどが白いプラスチック箸です。
洗ってまた使います。近隣諸国のラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマーを上空から見下ろすと、緑
の無い荒れた赤土の山々がむき出しのまま、延々と続いています。貧しい国が先進国の為に切り出した膨大な木材の結果が乾燥、洪水を引き起こしています。一人ひとりが今現在の環境を大事に思えば未来の地球は美しく保たれると思います。
投稿: 志田さち子 | 2009年12月19日 (土) 12:25
志田さち子さん;
タイからのコメント、ありがとうございます。
>貧しい国が先進国の為に切り出した膨大な木材の結果が乾燥、洪水を引き起こしています。
胸が痛みます。先進国が大量諸費、大量廃棄をしていることが貧しい国に大きな負担を掛けているのですね。
>一人ひとりが今現在の環境を大事に思えば未来の地球は美しく保たれると思います。
そう思います。1人1人の長年の業の所産として環境を問題が現れてきているわけですから、その逆の業を積めばいいのだと。
また是非、ご訪問下さい。
投稿: 山岡 睦治 | 2009年12月22日 (火) 17:25